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あの悔しさがバネに! 「ボクが育毛を決意したきっかけはコレでした」

あの悔しさがバネに! 「ボクが育毛を決意したきっかけはコレでした」

育毛生活をスタートするきっかけとして多いのは、「最近、抜け毛や薄毛が増えたかもなあ…」といった自覚からだろう。しかし中には、もっと深刻でシビアな出発点を経験した人もいる。では、いったい何が彼らを突き動かしたのか? 今回は東京都内の育毛剤ユーザーに、その人の育毛のモチベーションを尋ねてみた。

プランテルEX

◆後輩の言葉が原動力に

35歳の川原良太さん(仮名)は、今年の3月から育毛を始めたという。

「以前から髪が薄くなってきたことは感じていました。特につむじが広がってきたのが気になっていて…。ただ、周囲の誰もボクの頭を気にしている様子はなかったので、育毛にはげもうという気持ちは芽生えませんでした」

そんな川原さん。3月の初め、勤務先で異動があったという。新しく配属された部署は、直属の上司以外は全員20代という若者の集まりだった。

「男性と女性の比率はほぼ半々でした。最初は若い人ばかりでうまくいくか心配だったんですが、コミュニケーションもスムーズにできて安心していました。ところがある日、彼らが廊下で数人で話しているのを聞いてしまったんです。もって回った言い回しを省くと『川原さんは若ぶっているけど、ハゲだよね』と」

その中には男性社員もいた。女性から言われるのはまだ我慢できたそうだが、若い同性から言われるのはちょっとこたえたと川原さん。仕事の面でバカにされるようなことはもちろんなかったそうだが、闘志がムラムラとわいてきたという。

「これが原動力になりましたね。できるだけ強力な育毛剤がいいだろうと、いろいろと調べた結果『プランテルEX』を使うことにしました。育毛剤の中では比較的価格は高かったんですが、2000円や3000円のものは自分なりに疑問が残ったので、これに決めたんです」

それから川原さんは、朝の出がけと就寝前に「プランテルEX」を欠かさずつけるようになった。1か月ほどすると変化が表れたという。

「つむじ付近に集中してつけてきました。そのせいか髪のハリが増して、しっかり立ち上がるようになったんです。おかげで広がっていたつむじ部分が、うまく隠れるようになってきました」

その後、後輩社員たちが自分をどのように評価しているかは不明だが、手応えを感じたことで、川原さんは自信を持って育毛剤を使い続けているそうだ。

薄毛は仕事には関係ない? ある??

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◆転職の面接が原動力に

石野孝則さん(仮名)は、28歳だが薄毛に悩み、熱心に育毛を行っている。

「ボクの場合は、会社の面接が引き金になりました。実は大学生のころから髪が薄かったんです。育毛について強く意識したのは2年ほど前。今の会社を含め、数社の転職試験を受けたときです」

ある会社の面接を受けたとき、中途採用のため石野さんより年長の受験者が少なくなかった。

「髪の毛がフサフサしているせいか、みんなボクよりも年下に見えました。決定打となったのは、面接担当者が『君は貫禄があるね』みたいなことを口走ったことです。ボク自身は、顔はそんなに老けていないと思っているので、これは髪のことを言っているなと察したんです。幸か不幸かその会社は落ちましたが、何となくモヤモヤした感情は残りました」

その後、現在の勤め先に決まった石野さんは、試用期間が過ぎて通常の給料が出るようになってからついに育毛剤を購入することに決めた。

「選んだ育毛剤は『チャップアップ』です。ネットなどで調べてみると評価が高かったことと『永久返金保証』という言葉に目を奪われました。そこまで自信があるのは相当すごいんだろうと。定期購入して使いはじめたのは、今から1年ほど前のことです」

自宅に届いてからは毎日欠かさず「チャップアップ」をつけ、ネットで調べた頭皮マッサージを励行したという石野さん。

「髪の本数を数えているわけではないので正確なことはわかりませんが、3か月ほどしたころから、薄かったところが目立たなくなってきたように思うんです。行きつけの美容室の店員さんからも『髪がしっかりしてきた』と言われました。もともと少なかった髪がいまさら劇的に増えるとは思いませんが、年相応に若く見えるようになればいいなと続けています」

育毛はいつから始めるかも問題

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◆失恋が原動力に

武田洋司さん(仮名)は32歳。育毛剤を使うようになったきっかけを聞くと、なかなかシビアな話だった。

「端的に言うと、失恋が原因でした。昨年末、付き合っていた恋人と別れたんですが、原因は彼女の心変わりでした。理由は私の性格だとか経済力だとか複合的にあるかも知れませんが、実は髪の毛の薄さもあるんじゃないかなと思っているんですよ」

武田さんがそう話すには、それなりの理由がある。元恋人は別れる1~2か月ほど前から、ことあるごとに武田さんの額が広がってきていることを口にしていたからだ。

「その後、新しい彼氏を見かける機会があったんですが、年齢は私よりも上と思われるのに、髪はフサフサ…。いまさら髪が増えたところでどうなるとも思っていませんが、それで、自分自身何とかしようと考えたんです」

武田さんはドラッグストアで育毛剤と育毛シャンプー、ヘッドマッサージブラシなどを買い込んで「毛活」を始めた。

「つまらぬ男の意地だと笑ってもらってかまいませんが、育毛を意識するいいきっかけになったと思っています」

* * *

育毛ライフにおいて、特に本格的な育毛剤を使うにあたっては、その最初の一歩をなかなか踏み出せないこともあるだろう。しかし育毛はなるべく早いうちから行ったほうがいいとも言われている。今回の3人のような強烈な体験をする前から、地道にケアしておくのもアリだろう。