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薄毛が気になるのは富山県と愛知県!? 男性対象の全国都道府県ヘアケア意識調査発表!

薄毛が気になるのは富山県と愛知県!? 男性対象の全国都道府県ヘアケア意識調査発表!

メンズスキンケアブランド「バルクオム」を発売している「株式会社バルクオム」はこのほど、全国47都道府県の20~69歳の男性2350人(各都道府県50名ずつ)を対象に、ヘアケアに関するインターネット調査を行った。果たして、地域別に頭髪に対する意識の違いはあるのだろうか? その結果を見てみよう。

◆シャンプーやトリートメントをよくする地域は?

今回の調査では、ヘアケアに関するさまざまな質問を設け、詳細に調べている。では、1問目から見ていこう。

まずQ1は、1年間でシャンプーやコンディショナー(リンスを含む)、トリートメントをそれぞれ何本ずつくらい使用しますか?」。ヘアケア用品別に調べていて、回答は以下の通り。

●「年間6本以上シャンプー使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

「年間6本以上シャンプー使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

年間のシャンプー使用本数について、6本以上使用する男性の割合は、神奈川県26%、東京都24%、千葉県18%、埼玉県14%で、全国平均12%を上回り、首都圏の男性はヘアケアに関する意識が高い傾向にあることがわかった。

●「年間コンディショナー(リンスを含む)未使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

「年間6本以上シャンプー使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

●「年間トリートメント未使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

「年間トリートメント未使用都道府県ベスト10」(N=2350人、数字は%)

シャンプーを使っていないという人が全国で4.6%なのに対して、リンスを含むコンディショナーは48.6%、トリートメントに至っては76.5%が使用していないという結果だった。興味深いのは、都道府県別で神奈川県は、「コンディショナーを使っていない」が60%、「トリートメントを使っていない」が80%となった点。神奈川県の人は、シャンプーはよくするものの、トリートメントのようなケアはあまりしないということだろうか。

シャンプー以外のヘアケアについて、年代別にも調査している。

●「年代別年間コンディショナー(リンスを含む)使用率」(N=2350人、数字は%)

「年代別年間コンディショナー(リンスを含む)使用率」(N=2350人、数字は%)

●「年代別年間トリートメント使用率」(N=2350人、数字は%)

「年代別年間トリートメント使用率」(N=2350人、数字は%)

年代別のコンディショナー(リンスを含む)使用率では、最も意識が高いと思われる20代でさえ、使っていない人が34.5%近くいた。トリートメントでは、20代でも半数以上が使用しておらず、同社では「男性のヘアケアに対する意識の低さが現れた」と見ている。

男性のトリートメント使用状況は?

男性のトリートメント使用状況は?

Q2は「あなたが普段からしているヘアケアをお答えください」というもの。回答結果は以下の通り。

●「あなたが普段からしているヘアケアをお答えください(複数回答)」(N=2350人、数字は%)

「あなたが普段からしているヘアケアをお答えください(複数回答)」

普段からしているヘアケアについては、「髪を乾かしてから寝る」が50.4%と一番多く、次いで「よく泡立ててシャンプーをする」が47.5%となった。年代別でも髪を乾かすことを重視している人が多かったが、20代が他と比べて突出していたのは「カラーやパーマなど髪の毛が傷むことをしない」だった。若い世代は髪を染めることに積極的というイメージを覆す形の結果だ。

また、「育毛剤(または養毛剤)を使う」人は全体の13.1%。年代とともに増加する傾向が見られ、50~60代では6~7人に1人は使っていると考えられた。

◆薄毛を気にする? 気にしない?

Q3は「ヘアケアをする理由を教えてください(複数回答)」。これも年代別に分けて傾向を見ている。

●「ヘアケアをする理由を教えてください(複数回答)」(N=2350人、数字は%)

「ヘアケアをする理由を教えてください(複数回答)」(N=2350人、数字は%)

全体で最も多かったのは「基本の身だしなみとしての生活習慣」58.1%、次いで「ハゲたくないから」が、25.1%という順番となった。年代別に見ると、20代では「モテたいから」が23%で、やはりわかりやすい動機である。30代になると「仕事上、清潔感が求められるから」が23.7%と高い数値を示した。

Q4は「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか」を、都道府県別に聞いた。以下の表がその結果。

●「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか」(N=2350人、数字は%)

「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか」(N=2350人、数字は%)

●「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか(地方別)」(N=2350人、数字は%)

「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか(地方別)」(N=2350人、数字は%)

都道府県別では「既に気にしている」と「今はまだ気にしていないが、将来のことを考えると気になる」という、薄毛に関心が高い回答を足すと、富山県と愛知県が同率1位、3位が青森県、4位が秋田県、新潟県となった。これを地方別にすると、北海道70%、東北67%、北信越66%が上位。寒い地域の人のほうが、薄毛を気にする傾向が強く見られた。

また、これも年代別にデータを採取している。

●「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか(年代別)」(N=2350人、数字は%)

「あなたは薄毛を(薄毛になることを)気にしていますか(年代別)」(N=2350人、数字は%)

気にしている率が高い順に並べると、30代69.1%、20代67.0%、40代66.1%、50代56.1%、60代54.5%に。中高年層よりも、20代、30代の若年層のほうが、薄毛について気にしている傾向が強いという結果が出た。

◆地域色あふれる育毛法も

Q5は「薄毛ケア(薄毛の予防や対策)としてどのようなことを行っていますか」という質問。

●「薄毛ケア(薄毛の予防や対策)としてどのようなことを行っていますか(複数回答)」(N=2350人、数字は%)

「薄毛ケア(薄毛の予防や対策)としてどのようなことを行っていますか(複数回答)」(N=2350人、数字は%)

比較的多かった回答は、育毛エッセンスや育毛ローション、発毛剤や育毛剤を使用することと、生活習慣に気をつけることだった。年代別に見ると、20代、30代では「生活習慣に気をつける」が1番高くなった。また40代以降になると「特にケアは行っていない」人の割合が年代ともに増える傾向が見られた。

最後にQ6として「お住まいの地域ならではの髪の毛のケア方法や、育毛方法はありますか」という設問に対して、自由回答してもらっている。いくつか抜き出してみよう。

「がごめコンブを食べる」(北海道)
「三陸産のワカメを毎日食べる」(岩手県)
「秋田ではギバサという海藻を昔から食べている」(秋田県)
「納豆を毎日2個以上食べるようにしている」(茨城県)
「海沿いで紫外線に必要以上に当たらないようにする」(神奈川県)
「滋賀県特産の瀬田しじみなど佃煮にして食べたり、しじみのみそ汁などミネラルを多く摂取」(滋賀県)
「みかんローションを塗布する」(和歌山県)
「鳥取県の他少数の県にしかないアカモクを購入して食べている」(鳥取県)
「カボスの皮の液を頭皮に塗る」(大分県)
「火山灰から頭皮を守る」(鹿児島県)

…など、地域色あふれるローカル育毛法が並んだ。他の地域に住んでいても、参考になるものもあるかもしれない。

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■調査概要

調査対象:20~69歳の男性
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年10月1日~2018年10月3日
調査人数:2350名(各都道府県50名ずつ)
調査エリア:全国

バルクオムブランドサイト:https://bulk.co.jp