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薄毛に悩んでいる人にアンケート「気になるのは額? 頭頂部?」

薄毛に悩んでいる人にアンケート「気になるのは額? 頭頂部?」

秋は抜け毛のシーズン。一般的に薄毛の発生しやすいところは男性の場合、額の生え際と頭頂部がポピュラーだが、実際のところどちらがより気になるものなのだろうか? 今回は東京都内で働く、薄毛を気にしている30~50代の男性にアンケートを実施してみた。

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◆気になる部位はどっち?

額や頭頂部の髪が薄くなるのは、AGA(男性型脱毛症)の特徴の一つ。側頭部や後頭部の下のほうは、比較的髪が抜けづらい。AGAは男性ホルモンのテストステロンが、薄毛の元凶となるジヒドロテストステロンに変質することで発生する。ここに関与する2型5α-リダクターゼという酵素が、側頭部や後頭部には少ないことが医学的にわかっている。実際「ハミルトン・ノーウッド分類」というAGAの進行度を表す図解でも、側頭部や後頭部の下方は髪が残っている。

さてそこで、10人の男性に「額と頭頂部の薄毛、どちらが気になりますか?」という質問に関して2択でアンケート調査し、その理由も聞いてみた。

結果は以下のグラフの通り。「額」が3人、「頭頂部」が7人だった。

気になる部位はどっち?

その理由を聞いてみよう。まず、7割を占めた「頭頂部派」の意見。

「前が薄くなっているのは『ああ、この人は額が広いんだな』と、思ってくれそうですが、頭頂部は確実に『ハゲ』と思われるだろうから」(40代・会社員)

「ボクは背が低いので、他人から頭頂部が見られやすいんです。その点、額のほうは前髪を下ろしているのを上から見ても、薄毛とは気づかれにくいと思います」(30代・会社員)

「頭頂部だけ薄くて周囲が残っているのは『カッパ』だとか、からかいの対象になりやすい。額の生え際が薄いほうが、まだ格好がつきます」(50代・会社員)

どうも頭頂部のハゲは「とにかく格好悪い」というのが、大きな理由のようだ。自分では気づきにくい部位なので、知らないうちに薄毛が進行しているということもあるだろう。

続いて、少数派であったが「額派」の意見。

「他人と向き合ったとき、最初に目に入るだろうから。ボクはけっこう額が広くなっていて実際、会話しながら視線をチラチラ上方に走らせる人がいます」(30代・会社員)

「頭頂部のハゲは、額に比べて隠しやすいと思っています。なぜなら、『オールバック』にすればいいからです。額が広かったら前髪を下せばいいじゃないかという意見もあるでしょうが、生え際の後退が顕著な場合、むしろ落ち武者みたいなザンバラ髪になってしまいます」(40代・自営業)

隠し方については、頭頂部派からは「額のほうが隠しやすい」という意見があったが、額派から見るとそうとも言えないようだ。ただ、個々の体格やハゲの進行度によるところもあるかもしれない。

また、こんな意見もあった。

「自分が気になっている部位と同じ場所が、他人の場合も気になります。私は額が薄くなっているので、生え際が薄い人には同士的な感覚を抱き、無事な人だとうらやましいなと思います。でもこれは、自分がハゲてきたからこそ気がつくようになったのかもしれません」(40代・会社員)

考え方はそれぞれだが、両者とも他人からどう見えるかということと、どのように隠すかという視点が共通しているのが面白い。

◆薄毛になって気にするようになったものは?

さらに「薄毛と同時に気になったもの」について、同じ10人に聞いてみた。結果は以下のグラフの通り。

薄毛になって気にするようになったものは?

最も多かったのは5人の「シャンプー」。育毛剤よりも気になったのはなぜなのだろうか?

「最近、抜け毛が増えてきたことに気づきました。そこでまずは、それなりのシャンプーで頭皮を清潔にケアしたら、抜け毛が減るんじゃないかと思ったんです」(40代・会社員)

「いきなり育毛剤を試すのは、ちょっとためらわれたんです。いいシャンプーに替えることでハゲの進行を抑えられたら、そのほうがいいのではないかと…」(30代・会社員)

確かにシャンプーはドラッグストアなどでも入手しやすいし、価格としてもそう高くはない。抜け初めの対策としては手ごろではあるかもしれない。特に最近は育毛剤メーカーや育毛サロンなどでも、頭皮の状態を改善することが重視されている。育毛に向けて作られたシャンプーは、毛根に悪影響を与える頭皮の老廃物を効果的に洗浄する働きを強めている。たとえば、頭皮(スカルプ)ケアに向けたダイレクトなネーミングをしている商品といえば「スカルプD」だろう。

「シャンプーについていろいろ調べたので、一時期やたらと詳しくなりましたね。シリコンが使われていないものだとか、界面活性剤を使っているか否か、頭皮洗浄を重視したものかどうかなど。女性向けのシャンプーまで徹底的にリサーチしました(笑い)」(40代・会社員)

次に多かったのは「育毛剤」の4人。

「薄毛を気にするまでは育毛剤など見向きもしませんでした。でもいざ自分の身に降りかかってきたら、電車や新聞に出ている広告をよく読むようになりました」(50代・自営業)

「シャンプーだのコンディショナーだのと、自己流でケアしても大きな効果は得られないと思ったんです。それならいっそ、きちんと育毛剤を試したほうがいいだろうと。恥ずかしいとか言っていられませんから」(40代・会社員)

最近では通信販売で定期購入できる育毛剤も増えている。店頭での購入に抵抗のあった人でも買いやすい環境になってきたといえるだろう。育毛剤の広告も、昔のように地味で渋いものではなく、明るくポップに変わってきている。パッケージも「プランテルEX」「イクオス」のようにスッキリとオシャレなものが多くなり、若い人でも手に取りやすくなっているのではないだろうか。

プランテルEXの口コミ・詳細はこちら>>

イクオスの口コミ・詳細はこちら>>

「育毛サロン」と答えた人は1人だけだった。

「薄毛が目立ち始めたときにネットで調べたら『頭皮ケアが大切』とあったので、近所にあったヘッドマッサージのお店に興味を持ったんです」(30代・会社員)

昨今育毛剤メーカーや育毛サロンでは、「髪が無事なようでも抜ける前からのケアが重要!」とアピールするところが増えてきた。自分はまだまだと思っている人も今回のアンケートを参考に、今日から計画的な「毛活」を始めてみてはいかがだろうか。