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頭皮ケアに最適! ロフトでオススメのヘアブラシ最新情報

髪に毎日使うものでありながら、意外とこだわらないものの一つが「ブラシ」ではないだろうか。昔からずっと使いつづけているとか、ホテルのアメニティーを持ち帰ってそのまま使っているという人もいるだろう。

しかし、デリケートな髪や頭皮に触れるものは、できるだけ質のいいものに越したことはない。そこで、全国に展開する大手雑貨店「ロフト」に、今、オススメのヘアブラシを聞いてみた。

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今の主流は「パドル」タイプ

現在、どのようなヘアブラシがトレンドなのかを、ロフト広報担当の中川真理子さんに解説してもらった。

「最近注目なのは『パドルブラシ』というタイプですね。3年ほど前から話題になり始め、今では多くのメーカーから発売されています。一見してわかる違いは、ブラシ部分の幅がワイドになっている点。カヌーをこぐときに使う『パドル』の形に似ていることから来ています。今回紹介するのはロフトオリジナルのパドルブラシ。ブラシのピンの根元はエアクッションになっていて、圧力がかかるとへこむのです。頭皮への負担が小さいだけでなく、頭皮をやんわりとマッサージできます」(中川さん、以下「」内は同)

エアクッションの採用により、頭の形に添ってソフトにへこむため、ゴツゴツぶつかる感触がない。頭皮に優しい設計ということがわかる。グリップは木製で、握り心地はとても良い。

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ロフト「パドルブラシ」1,296円(税込み)

「パドルブラシではもう一つ『メグリエステ』もオススメです。これはブラシのピンが柔らかい樹脂でできていて、根元はやはり柔らかくしなるようになっています。また、ピンは柄に対して垂直ではなく、放射状に植えられています。これも毛根への負担を減らし、スムーズにとかす工夫なんです。もちろん頭皮ほぐしにも適しています」

ブラシのピンの間隔が広いので、シャンプー前の汚れ落としとして活用することもできる。素材に木や布を使っていないため浴室で使って、そのまま丸洗いが可能な点もメリットだ。

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「メグリエステ」864円(税込み)

「ちょっと変わった形状ですが、愛用者が増えているのが『女髪(めがみ)ブラシ』です。柄とブラシ部が有機的な形状で一体になっていますが、手のひらで包むようにして使うため、ブラッシングの状態を直感的につかむことができるんです。もう一つの特長は、長さの違う3種のピンを使っていること。髪が絡まっているときのブラッシングで、一度に多くのピンが入り込むと、かえってとかせなくなってしまうことがあります。3段構造だと長いピンは髪の奥、短いピンは髪の外側をキャッチし、力を分散してとかせるので、髪への負担を減らすことができます

ネーミングは女性向けっぽいが、男性が使っても問題ない。髪は強い力で引っ張られると毛根が弱くなる「牽引性脱毛」が起こることが知られている。大切な髪にできるだけプレッシャーをかけないことが重要だ。

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「女髪ブラシ」1,188円(税込み)

音波のチカラで絡まりを解消

髪の絡まりに対応したブラシで、さらにユニークなものがあると中川さん。

「家電メーカーのコイズミの『リセットブラシ』です。これも形状はパドルタイプで、ピンの根元はエアクッションになっているのですが、ヘッド部を電気の力で『音波振動』させる機能が備わっているんです。本体に電池を入れて使うユニークなブラシです」

音波振動…などと聞くとブルブル震えることをイメージしてしまうが、携帯電話のバイブレーションのような振動ではない、非常に微細な振動だ。指先で触れても「かすかに震えているかな?」くらいである。

「振動で髪の毛一本一本の絡まりをほぐすんです。それが、抜け毛や切れ毛を防ぐことにつながります。ゆっくりとかしていけば徐々に髪の毛がそろっていきます。『いかに力をかけずにキレイにとかすか』を、音波の働きで実現しているわけです。同時に静電気も抑えてくれます。髪が絡まりやすかったり寝ぐせがひどかったりする人は、まずこの『リセットブラシ』でほぐしてから、通常のブラシやクシで整えてもいいかもしれません」

ピンの先はこけしのように丸く大きくなっており、プラチナコーティングがされている。これが、頭皮を優しく刺激する効果を生み出している。

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「リセットブラシ」3,219円(税込み)

「新たに機能性の高いブラシを買おうという方は圧倒的に女性が多いのですが、男性のお客様も少なくありません。女性向けのデザインでも、男性が抵抗なく使えるカラーのバリエーションがあるものもあります。髪や頭皮をいたわりたいとお考えになったら、ブラシ売り場でご相談ください」

* * *

ブラッシング機能を向上させつつ、髪への負荷を軽減する構造が、最近のヘアブラシの主流のようだ。育毛剤でケアをしているのに、髪に余計な負荷をかけたり毛根を傷めつけてはもったいない。

抜け毛、薄毛で悩んでいる人は、間に合わせの適当なブラシで無理にとかすようなことはせずに「髪に優しい」ブラシを使ってみてはどうだろうか。

ロフト公式サイト