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育毛剤を使い始めてからのちょっとした生活の変化をユーザーが語る!

調査

髪の復活や残っている髪を守るための「毛活」。その中でも、手軽にトライできるのが育毛剤だ。市販されている多くの育毛剤は、毎日2回は使用することを推奨している。つまり生活サイクルの中に、それまでなかった「育毛剤をつける」というルーティンが組み込まれることになるわけだ。それではその「毎日、育毛剤をつける」という日課がスタートしてから、ほかになにか生活上での変化はあったのだろうか? 東京都内で、育毛剤を使っているという人たちに聞いてみた。

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◆ダイエットに本気で取り組むように

宮野正彦さん(仮名)は38歳のサラリーマン。「BUBKA(ブブカ)」を1年前から使い始めた。そのころから以前にも増して気をつかうようになったことがあるという。

「ダイエットです。ボクは170センチで77キロあって、けっこうポッチャリなんです。そのうえ3年ほど前からは、額から頭頂部にかけて髪が薄くなってきて『ハゲデブ』という、ビジュアル的にかなりヤバい状況に陥ってきました。そこで育毛剤を使うことに決めたんです」

宮野さんは父親が薄毛で太っているとのことで、遺伝的な要素もあるのではないかと考えている。

「会社の同僚と合コンに行くことも何度かあったんですが、女の子と仲良くなれたことは一度もありません。ハゲでデブということで、自ら三枚目役を買って出るようになってしまったからかもしれませんが…」

ダイエットは、数年前からなんとなく行ってきたという宮野さん。成果はなかなか上がらなかったが、育毛剤を使い始めてからは様子が変わってきたそうだ。

「以前はジムに行ったりジョギングをしたりしても、だらだらとやるだけだったんですが、モチベーションが上がってきました。髪を取り戻すと同時に体も絞る!というダブルの動機が、ボクの中のやる気に火をつけたようです。体重は劇的に減ってはいませんが、最近は髪にツヤが出てきたので、今後に期待しています

宮野さんが育毛剤を使うようになって一番変わったのは、自らの外見への意識なのかもしれない。

ダイエットジム

「毛活」には自身のモチベーションを上げていくことも必要だ

◆他人への接し方が変わった

35歳の千葉和孝さん(仮名)は、半年ほど前から「イクオス(IQOS)」を使っている。

「もともと髪は細くて少ない方だったんですが、2年くらい前から量が減りはじめたんです。つまり抜け毛ですね。特に額が広がってきました。ボクは比較的童顔なので頭部だけ老けて見えてきて、どうにもアンバランスな感じになってしまいました」

見た目の自信が徐々に低下して、千葉さんはできるだけ他人と目を合わさないようにするクセがついてしまったとか。仕事は得意先回りの営業だが、うつむきがちに対応することも増えた。

「以前からのボクを知っている、付き合いが古い人ほど顔を見せたくなくなりましたね。だからといって営業成績が悪くなったとか、顧客を怒らせたなんてことはないんですが、『最近元気ないね』と心配されたりはしました」

そこで少しでも髪が増えたら気持ちも上向いてくるだろうと、千葉さんは「イクオス」を使うことにした。

「あまり大きな期待はせず、気長に育毛をしていこうと思いました。ただドラッグストアで売っているものよりは価格帯も上なので、毎日、朝晩しっかりつけて、頭皮マッサージをするようにしました。ここ最近になって気がついたんですが、額が以前より目立たなくなってきているように思うんです。細かった髪の毛に手ごたえが出てきたので、額をふんわりとカバーしてくれているのかもしれません

千葉さんは前髪を下ろしてみるなど、額が目立たないような髪型を試したが、それほど違和感はなかったという。希望が出てきたため、得意先を訪問したときにこれからはしっかり顔をあげていこうと思うようになったとのこと。

人間関係

薄毛の改善で対人関係が良好になる人も

◆食事と睡眠に気をつかうように

35歳の平山亮介さん(仮名)が育毛剤を使い始めてから一番変わったのは、生活態度だという。

「3か月ほど前から『チャップアップ』を使っています。頭頂部が薄くなってきたのには1~2年前から気づいてはいたんですが、特に対策はしていませんでした。というのも、育毛剤を定期的に使うとなると、それなりにお金がかかるだろうなと思っていたからです。この春に昇進して給料がベースアップしたので、育毛剤を使ってみようと思い立ったわけです」

「チャップアップ」が届いてから平山さんは、自分に2つの決まりごとを課したという。

1つは『睡眠はしっかり取る』、もう1つは『食生活に注意する』です。それまでは夜中までスマホをいじっていたり、なんとなく残業をしていたりしたんですが、そうしたことはやめようと。食生活は野菜を多く食べようとか、油の少ないものにしようといった程度のものです。いずれも髪に限らずよくいわれる健康法ですが、育毛剤を使うなら体に悪いことはなるべく排除していこうと考えたんです」

だらだらと適当な生活を送ってきたと話す平山さんだが、育毛剤を使う毎日になってからはかなり規則正しい生活になったという。

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育毛剤を毎日使うという行為が、生活スタイルを変える引き金になることもあるようだ。育毛でよくいわれるワードに「血行の改善」がある。人間の血行は、食事やストレスによって変化することが知られている。育毛剤にも頭皮の血行を促す成分が使われていることは多いが、それだけに頼るのではなく、自分の生活をトータルに俯瞰して変えていくことにも取り組むべきかもしれない。