新橋のサラリーマンに聞いた! 「育毛剤」イメージアンケート


東京・新橋。「サラリーマンの街」として、ニュース番組の街頭取材でもよく登場する。オフィス街であることに加え飲み屋街が栄えており、銀座も近い。そんな新橋駅前で、30~60代の20人の男性サラリーマンに「育毛剤についてどう思っているか」を緊急調査してみた。

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「サラリーマンの街」新橋で、育毛剤について調査

◆育毛剤のイメージは?

企業に勤めるサラリーマンは、他人と接する機会が多い。会社内はもちろん、営業マンだったら日に何十人もの人に会う機会がある。つまり、常日頃から見栄えや身だしなみに気をつかう必要があるわけで、スーツだけでなく髪の毛を気にする人は多いはずだ。そこで、育毛剤に対するイメージはどんなものかを独自調査した。

まずは「育毛剤に対するイメージ」。結果は以下のグラフの通り。20人の回答をパーセンテージで表している(以下、同)。

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6割の人は育毛剤に良いイメージを持っているようだ。「悪い」と答えた人は25%。その理由は「オヤジくさい」(30代)、「ハゲを認めてしまう気がする」(40代)など。「微妙」と回答したのは1人で理由を聞くと「製品はいいと思うが、使っていることを公言しにくい」とのこと。

ただこれらのネガティブな理由は、育毛剤そのものが悪いのではなく「自分の感覚の問題」ではないだろうか。「育毛」というものを否定的にとらえるかどうかが、イメージの分かれ目になるのかもしれない

◆育毛剤に興味を持ったことはある?

次に「育毛剤に興味を持ったことがありますか?」という質問をしてみた。「ある」と「ない」の比率は40%と35%で、ほぼ拮抗している。面白いことに、前出の問いで「育毛剤のイメージは悪い」と答えた人の中にも、興味は持ったことがあるという人がいた。

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育毛剤に興味を持ったことがある人に理由を聞くと、次のような回答があった。「今はハゲていなくても、将来的に薄毛になるかもしれないから」(30代)、「最近、頭頂部の辺りが怪しくなってきたから」(40代)、「まだまだ若く見られたい」(50代)など、なんとなくの不安を感じているというコメントが一番多く聞かれた。また「本当に生えるものか試してみたい」(60代)という、意欲的な意見もあった。

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若い世代への訴求力が高い育毛剤も増えている

育毛剤のイメージが悪いと思いながらも興味を持ったことがあるという人は「育毛剤は『いかにも育毛剤』という感じじゃないですか。もっとスマートなネーミングやパッケージにすればいいのに」(40代)と話す。育毛剤に対してある種の固定観念があるのかもしれない。ここ最近の育毛剤は、ネーミングも容器もあまり地味くさくはないものが増えてきている。黒っぽいカラーリングでも、シャンプーや化粧品のようなライトなデザインを取り入れている。こうした製品を見れば、また考え方が変わるのではないだろうか。

◆育毛剤といえば?

最後に「『育毛剤』と聞いて思い浮かべるのは?」を聞いた。サラリーマンが思い浮かべる製品やブランドを自由に回答してもらった。結果は「サクセス」(花王)が30%、「紫電改」(カネボウ)が20%、「リアップ」(大正製薬)と「カロヤン」(第一三共ヘルスケア)が15%。これらがベスト3だった。

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「サクセス」と答えた理由としては「CMをよく流している」(40代)、「ドラッグストアのポップで見る」(30代)といった、広告で刷り込まれたとされる意見が多かった。「紫電改」にしても同様に、広告で名前を覚えたという人がほとんど。中には「紫電改は昔の戦闘機と同じ名前だから印象深い」(50代)というマニアックな人も。

3位に入った「リアップ」については「水谷豊のCMをよく見かける」(40代)など、やはりメディア露出の多さがカギとなっている。ただ「リアップ」は「育毛剤」ではなく、ミノキシジルを配合した国内で唯一のAGA(男性型脱毛症)に対する効果がある「発毛剤(第1類医薬品)」で、他の製品と同等には扱えない。しかし一般層にとってはそうした分類はともかく「薄毛を改善する」という意味でトータルで記憶されているのだろう。

「カロヤン」と「不老林」(資生堂)については「昔からよく名前を耳にした」といったコメントが聞かれたが、それもそのはず。「カロヤン」は1973年に初めて発売され、「不老林」に至っては、その前身である「フローリン」が1915年の発売なのだ。どちらも年配の人からの認知が高かった。

チャップアップ」(ソーシャルテック)と「BUBKA」(T.Sコーポレーション)は、通信販売を主軸としている製品のせいか回答数は少なかったが、「チャップアップは電車内の広告で見て興味を持った。なぜかウルトラマンでしたし(笑い)」(40代)、「育毛剤を調べていてBUBKAという名前が強烈に感じたから」(50代)といった理由が聞かれた。いずれも育毛剤を使ってみようと考えている人たちで、メディア露出の多寡に関わらず、気になる製品をチェックしているとのことだった。

* * *

育毛剤について決して肯定的な意見ばかりではなかったが、やはり現役サラリーマンにとって、頭髪の問題は心のどこかに引っかかる事柄ではないかと考えられた。今回は見た目の髪の分量には関係なくランダムに調査したが、薄毛の人を対象にしたり年齢層を絞ったりすれば、また違った結果が見えてくるかもしれない。

→チャップアップについて詳しく知りたい方はこちら

→BUBKAについて詳しく知りたい方はこちら

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