育毛剤ユーザーがトライした「イメチェン薄毛対策」とは?


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薄毛に嘆くのではなく、思い切った行動が必要?

頭頂部が薄くなった…、額がずいぶん広くなってきた…。気になるならカツラで隠してしまえば簡単なのだが、できれば自分の髪の元気を取り戻したい。育毛剤はそう思う我々の強い味方であるのだが、髪の状態がよくなるまで、どう辛抱するか? 育毛剤を使いながらも現状を少しでも改善する方法を聞いてみた。

◆自らハゲキャラを演じる

池田弘樹さん(仮名)は36歳の会社員。顔立ちはキリッとしていてなかなかのイケメン…のはずなのだが、額から頭頂部まで髪の毛のない部分が広がってしまっている。

「友達に言われたのは、お笑い芸人の“トレンディエンジェル”の斎藤司さん風だと。確かに斎藤さんもハゲの部分を隠すと、なかなかいい顔をしていると思います。しかしボクは芸人じゃなく、ただの営業マン。ハゲはマイナス要素しかないと考えていました

池田さんの友人は、「営業ならむしろ特徴を活かしたらいい」とアドバイスをくれたそうだ。コンプレックスを肥大化させていると他人にもマイナスの空気が伝わってしまうため、身なりをできるだけ清潔にして、ハゲは場を和ませるツールとして役立てたらどうかという具体的な策も提示してくれたという。

「まるでプロデューサーのようでした。ボクももともとノリはいい方なので、友人の意見に賛成。ウザくない程度にハゲを逆手に取って笑いに転化してごまかしていこうと思ったんです」

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ハゲを逆手に取ったら商談成立!?

池田さんは早速、美容院に行ったり新しいスーツを購入したりして、身なりを整えた。そして、営業場面でさりげなく使える「ハゲネタ」を、友人とともに何パターンか考えた

「営業先で役立ったこともありましたね。話をまとめるのに難航している企業に行ったときのことです。よく悩んだときに額に手を当てたりしますよね? その仕草をもっと頭頂部に近い辺りを『そうですねえ』と言いながらペチッと叩くようにしたんです。2回ほどそれをやったら相手の担当者が吹き出しまして、その後和やかに商談が進んだんです(笑い)」

とはいえ池田さんは髪をあきらめてはおらず、毎日ハゲを笑いに変えながら育毛剤を使い、髪が復活する日を期待している

◆あの渋い俳優をイメージ

47歳の会社員、大島治郎さん(仮名)は、いわゆる“M字ハゲ”。最近では残っていた中央部の髪も寂しくなってきたそうだ。そこで2年ほど前から、育毛剤を使うと同時に、髪を五分刈りのように短くカットしてもらうことにした。

イメージしたのは俳優のジャン・レノです。ヒゲなんかもちょっと生やしてみたり、服装もダークスーツや、カジュアルデーには黒のハイネックセーターなどを着てみたりしました。完全にジャン・レノを意識していましたね(笑い)。でも女性社員からは『大島さん、かっこよくなりましたね!』と、評判は上々でした」

大島さんによると単に髪を短くしただけではなくオシャレにも気をつかい、頭部への注意をそらそうという狙いもあったそうだ。女性だけでなく男性からもほめられて、大島さんはイメージを変えてみて正解だったという。

「周囲の雰囲気でなんとなく、私のハゲに対するネガティブな評価はなくなってきたかなと感じました。育毛は長い闘いになると思いますから、ある意味開き直ってしまった方がいいでしょうね

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ジャン・レノ風にしてみる?

ところで大島さんは最近、一部の女性社員から「竹中直人」と言われているのを知ったそうだ。セルフイメージとはかなり違うが、“誤差の範囲”と、無理やり自分を納得させているとのこと。

◆180度違った髪型で目をくらます

馬場洋一さんは30歳。機械メーカーの研究職に就いている。三十路を迎えて、髪の毛がやや寂しくなってきたことを意識し始めた。

「ボクの場合は頭頂部から抜け毛が始まっているようでした。周囲の毛はまだ残っているので、これ以上進行させないように、半年ほど前から育毛剤と育毛シャンプーを使うようになりました

馬場さんの悩みは、つむじの広がりが顕著になり、後ろから見られたときに薄毛という印象を与えてしまうことだったという。育毛剤で状況が好転するまで、なんとかごまかしたいと考えたところ、ファッション誌のヘアスタイル特集で「これは!」というものを見つけた。

「“ソフトモヒカン”といわれる髪型です。頭頂部に向かって髪の毛を集めるようにするので、つむじの部分をカバーできるのでは? と思ったわけです。美容師さんに相談すると、ボクの髪質と抜け毛の状態であればイケるとのことでした」

そこで馬場さんはソフトモヒカンをオーダー。翌朝、上司は馬場さんのことを見てのけぞったとのこと。それまでの馬場さんは、7:3分けのような無難でカッチリした髪型だったからだ。

いきなりEXILEみたいになっていたから驚いたようです(笑い)。同僚や後輩にも何かあったのかと聞かれましたが、単に『気分を変えた』と言っておきました。変化が激しかったせいか、誰も薄毛対策だとは思わなかったようです。劇的なイメチェンは効果的かもしれません

* * *

今回登場の3人は、髪型、ヒゲ、ファッション、行動などでイメージチェンジをすると、ハゲの印象を解消することができる可能性を示唆してくれた。育毛剤を使いながら「早く髪が復活しますように」と祈るだけではなく、こうした“攻勢”に転じてみるのもいいのではないだろうか。

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