サッカー選手の薄毛事情 かつらはルール上NGなのか?


薄毛のスポーツ選手は少なくないが、なかでもネット上で話題に上がることが多いのが、サッカー日本代表FW岡崎慎司選手だ。

岡崎選手といえば精力的かつ献身的なプレーでお馴染み。「ダイビングヘッド」が得意でいつでも体を張ったプレーを見せてくれる。その一方で、若い頃からおでこが広く、M字型の生え際が年々後退しているのではないかとささやかれることも多く、チームメイトにSNSでいじられることもあった。

サッカー1

そんな岡崎だが、今年に入ったあたりから、生え際のM字の剃りこみ部分に毛が生えてきたのではないかとの噂が出回った。サッカーに詳しい週刊誌記者A氏はこう話す。

「ベンチで座っている時や、オフの時の写真を見ると、たしかにM字だったはずの生え際が、まっすぐに見えることが増えています。それで剃りこみ部分に植毛でもしたのではと言われていましたが、実際にはそうではなく髪型の問題ですね。髪型が完全に崩れてしまう試合中だと、やはりM字のままですからね」

岡崎選手の植毛はどうやら噂だけだったようだが、イングランド代表FWのウェイン・ルーニー選手は、実際に植毛手術を受けている。

「ルーニーは20代前半くらいから薄毛で、特に生え際の後退が早かった。そこで、2011年に植毛手術を受けています。その手術はかなりたいへんで9時間もかかったとか。ちなみに、マンチェスター・ユナイテッドでルーニーと同僚だったライアン・ギグスも植毛をしていますね」(前出記者)

サッカー選手の植毛はどうやらそこまで珍しいものではないといえるだろう。岡崎選手が植毛をする可能性も決して低くなさそうだ。

◆プレー中のかつら着用はルール的に見ると…!?

ちなみに、かつて鹿島アントラーズで活躍したアルシンド選手は、頭頂部が薄い“カッパへアー”で、かつらメーカー「アデランス」のCMにも出演。「アルシンドになっちゃうよ!」という決め台詞は流行語になった。

サッカー2

CMではかつらを着用していたアルシンド選手だが、試合中はかつらを着けることはなかった。サッカー選手が試合中のかつらを着けることはあまりないのだろうか? 日本サッカー協会の公式サイトで閲覧できる「サッカー競技規則」の「競技者の用具」の欄には、以下のように書かれている。

〈競技者は、危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない。すべての装身具(ネックレス、指輪、ブレスレット、イヤリング、皮革でできたバンド、ゴムでできたバンドなど)は禁止されており、外さなければならない。装身具をテープで覆うことは、認められない〉

〈ヘッドギア、フェイスマスク、また膝や腕のプロテクターなど危険でない保護用具で、柔らかく、軽いパッドが入った材質でできているものは、ゴールキーパーの帽子やスポーツめがねと同様に認められる〉

ルール上、アクセサリーは基本的に装着することができず、ヘッドギアやフェイスマスクなどの保護用具は装着できるが、「かつら」についての特記事項はない。

「基本的には試合中にかつらを着けている選手はいないと思います。やはりズレたりハズレたりする可能性もあって、試合に集中できませんからね。まあ、なかにはひっそりかつらを着けている選手もいるかもしれませんが…」(前出記者)

最近のかつらは性能も良くなり、激しい運動をしても簡単にはズレないとはいうが、プレーの質を上げるという意味では、やはり育毛剤を使用するか、即効性を求めるなら植毛のほうがベターな選択だと言えそうだ。

おすすめの育毛剤

  • finjia01
    研究員のコメント
    キャピキシルを5%、ピディオキシジルを2%と高配合したのは業界初です。キャピキシルは、AGA治療にも使われているミノキシジルと同等以上の効果があるともいわれてい...

関連キーワード