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育毛剤・発毛剤の副作用まとめ 注意すべき成分は?

育毛剤や発毛剤を購入するとき、含有成分までしっかりと確認できていますか?育毛剤や発毛剤には薄毛改善のための成分がいろいろ配合されていますが、実はそのなかには副作用を伴う可能性があるものも少なくはありません。そこで今回は、育毛剤や発毛剤を使うことで起こる可能性がある副作用や注意すべき含有成分について詳しく解説していきたいと思います。

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育毛剤・発毛剤に副作用はあるの?出やすい人の特徴は?

育毛剤・発毛剤に副作用はあるの?出やすい人の特徴は?

基本的に、市販の育毛剤や発毛剤のパッケージや同封されている説明書には副作用についての記載があります。ただ、ドラッグストアで手に入るような市販の薬に関しては、育毛剤だけでなく風邪薬や栄養ドリンクにも副作用のリスクは必ず伴うので、あまり深く心配する必要はないでしょう。実際に副作用は誰にでも起こるものではありませんし、副作用が伴う育毛剤や発毛剤がとりわけ危険なものと言うわけでもありません。ただ、副作用が起こる可能性は0ではなく、起こりやすさには個人差があるので注意が必要です。

ちなみに副作用が起こりやすい人の特徴には以下のような傾向があります。

  1. アレルギーや持病を持っていて、体質的に薬の成分との相性が悪い
  2. 体調不良
  3. 飲み方を間違えている
  4. 成分が違う患部に影響を与えてしまう

なかでも体調不良に関しては、風邪や寝不足などちょっとした症状が原因になることもあるので注意しましょう。アレルギーや持病との相性に関しては、事前に説明書きをしっかりと読むことが大切です。

育毛剤と発毛剤、副作用が出やすいのはどっち?

育毛剤と発毛剤はどちらも薄毛や抜け毛対策に効果的なものですが、その特徴や分類は異なります。一般的に育毛剤は医薬部外品で、発毛剤は医薬品に分類されるため、発毛剤の方が効果は高めです。しかし発毛剤の方が効き目が保証されている分、副作用のリスクも高い傾向があります。そのため、もし副作用が不安なら、医薬部外品の育毛剤の使用をおすすめします。

内服薬の方が副作用が出やすい

育毛剤や発毛剤に経口するタイプの内服薬と頭皮に塗る外用薬の2種類があります。外用薬は第一類医薬品であってもドラッグストアなどで購入することができますが、内服薬はAGAクリニックなどで処方してもらう必要があるものがほとんどです。また、内服薬の場合、成分が血液に溶けて全身に流れてしまうため、外用薬よりも副作用のリスクが高いです。副作用の種類も多いので、服用する際は医師の説明をしっかりと聞き、飲み方も間違えないよう注意する必要があります。

育毛剤・発毛剤の副作用の症状

育毛剤・発毛剤の副作用の症状

育毛剤・発毛剤の副作用は含有成分かアルコールが原因で起こると考えられています。特に含有成分に関しては、それぞれ起こりうる副作用の症状も異なるので注意が必要です。そこで続いては、育毛剤・発毛剤を使うことで起こる可能性がある副作用の症状を詳しく見ていきたいと思います。

頭皮の炎症

頭皮に関する症状は内服薬・外用薬の両方で起こりうる副作用です。育毛剤に関しては副作用のリスクがほとんどありませんが、使用方法を間違えていたり違和感を無視して使い続けていたりすると頭皮に炎症などの症状が起こる可能性があります。特にアルコール配合の育毛剤を使い続けていると肌への刺激となり、頭皮の炎症やかゆみなどを引き起こす恐れがあるので、敏感肌の方は特に事前にパッチテストをしておくようにしましょう。

副作用で起こりうる頭皮の症状に関しては、炎症、ふけやかゆみ、腫れ、湿疹、ニキビなどがあります。もし育毛剤・発毛剤を使ってみて頭皮に違和感があったり、ピリピリとした刺激を感じたりするようならすぐに使用を注意するようにしましょう。頭皮にトラブルが起きたまま育毛剤・発毛剤の使用を続けても十分な効果は得られないどころか、頭皮環境の悪化を招く可能性があります。

中枢神経系の症状

発毛剤の内服薬の場合、副作用で中枢神経系の症状が起こる可能性もあります。基本的に内服薬は、国内ではAGAクリニックなどで処方してもらう必要があるので、何か症状が見られた際は医師にすぐ相談するようにしましょう。ちなみに頭皮に塗るタイプの外用薬は、中枢神経系の症状が副作用として起こるリスクはほとんどないので安心です。

発毛剤の副作用として起こりうる中枢神経系の症状には、頭痛やめまい、立ちくらみ、吐き気などがあります。もし服用し始めてこのような症状が見られた際は、服用を注意して医師の判断を仰ぎましょう。

循環系への影響

発毛剤の内服薬のなかには、循環系に影響を与える副作用を持つものもあります。具体的な症状としては動機や息切れのほか、肝機能障害なども考えられます。また、成分によっては男性ホルモンに悪影響を与えることで、精力減退や精子の減少、勃起不全(ED)など男性機能に関連した症状が起こる恐れもあるようです。

その他

上記で紹介した以外にも、血圧の上昇やその逆の低下、狭心症などのリスクがある発毛剤もあります。命にかかわるものではありませんが、体重増加や手足のむくみなども副作用として起こる可能性があります。

育毛剤・発毛剤で注意したい成分

育毛剤・発毛剤で注意したい成分

ここまで育毛剤・発毛剤の副作用のリスクについて説明してきましたが、これらの症状は基本的に配合されている有効成分によるものです。そのなかでも特に注意したい成分を、その特徴と共に4つ紹介していきたいと思います。

ミノキシジル

育毛剤・発毛剤を使ったことがある方、もしくはこれから使おうかなと思っている方の多くは「ミノキシジル」という名前を一度は見たことがあるかと思います。ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として開発された成分でしたが、その後毛髪への効果が判明し、1988年に発毛剤としての有用性が認可されました。現在は世界90カ国で承認されており、日本でも育毛剤に有効成分として配合されています。

ミノキシジルには血管を拡張させる働きと、薄毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制するという2種類の作用があります。DHTを抑制することで抜け毛を防ぐほか、血管を拡張させることで血行が促進され、毛母細胞に多くの栄養素が行き届くようになるため、AGAだけでなくほとんどの脱毛症にも効果が期待できるそうです。

このように薄毛対策に効果的なミノキシジルですが、副作用が起こるリスクもあることが分かっています。具体的には頭皮のかゆみやかぶれ、むくみ、赤ら顔、動悸(どうき)、息切れのほか、血圧低下や狭心症などの重めの副作用も考えられます。

現在、ミノキシジルは現在内服薬と外用薬の2種類がありますが、なかでも内服薬は重い症状が起こる可能性があるようです。外用薬の場合は副作用のリスクが低く、発生しても頭皮のかゆみやかぶれなど比較的軽めの症状であることがほとんどなので、不安な方は外用薬の使用をおすすめします。また、ミノキシジルに対してアレルギー反応が起こり、副作用が発症することもあります。

フィナステリド

フィナステリドとはAGA治療薬であるプロペシアに含まれている成分のことです。最近はプロペシアのジェネリック医薬品としてフィナステリドの名前で販売もされています。

フィナステリドはもともと前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された成分で、現在はAGA治療薬として世界60カ国以上で承認され使われています。フィナステリドはAGAの原因物質であるDHTを作るのに必要な5α還元酵素を阻害することでDHTの生成を抑制し、結果抜け毛を予防する働きがある成分です。ミノキシジルのような発毛作用はありませんが、AGAクリニックでは男性の薄毛の治療薬としてミノキシジルかこのフィナステリドがよく用いられています。

フィナステリドには内服薬と外用薬の2種類があり、どちらも副作用が起こりうます。具体的な症状としては性欲の減退や勃起不全(ED)、性器の痛みなど男性機能にかかわるもののほかに、鬱(うつ)などの精神障害や肝機能障害なども起こる可能性があるようです。ただ、副作用の発言率は他のAGA治療薬と比べても非常に低いため、比較的安全な成分だと言えます。

デュタステリド

デュタステリドとはザガーロというAGA治療薬に配合されている成分です。もともと前立腺肥大などの治療薬として開発されましたが、AGA症状に対してフィナステリドと同様の効果が見られたため、AGA治療薬として広く使われるようになりました。

5α還元酵素にはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型を阻害する働きがあります。それに対してデュタステリドはその両方を阻害することが可能なため、フィナステリドよりも効果が高いと考えられています。

ただ、デュタステリドにも副作用があります。主な症状として考えられるのは、フィナステリドと同じように、性欲減退や性機能不全、勃起不全(ED)などの男性に関連した症状や鬱(うつ)などの精神障害、肝機能障害などです。しかしデュタステリドも副作用のリスクは極めて低いため、安全性は高いと言えます。

塩化カルプロニウム

塩化カルプロニウムは円形脱毛症などの治療薬として医療機関で処方されているフロジン液やそのジェネリック医薬品であるアロビックスの主成分です。

塩化カルプロニウムには頭皮の血管を拡張し血流を良くする働きがあります。頭皮の血行が良くなると毛母細胞まで栄養が行き渡りやすくなるため、結果抜け毛予防や発毛促進につながります。

塩化カルプロニウムは上記で紹介した成分と比べると効果は低めですが、その分副作用のリスクも高くはありません。具体的な副作用の症状としては頭皮のかぶれや発疹、かゆみ、全身からの発汗、頭痛、悪寒など軽度なものが多いようです。

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おわりに

いかがでしたか?現在いろいろな種類の育毛剤や発毛剤が販売されていますが、効果が高いものはその分副作用のリスクも大きい傾向にあります。もし副作用が発症した場合は、すぐに使用を中止し医師の診察を受けるようにしましょう。頭皮に症状が出た場合は皮膚科、男性機能に関連した症状や動悸(どうき)、頭痛、めまいなど体に不良が現れた場合は内科が適しています。受診する際は、使用している育毛剤・発毛剤を持参するか、使用している旨を医師に説明すると早期回復につながりますよ。ぜひ参考にしてください。